自分の家をさらに楽しく

皆さんは、自宅に対してどれほど愛情を注いでいますか?
お家の購入は一生の買い物です。
新しく家を購入した方は、多くの場合その土地に骨を埋める覚悟を持っていることでしょう。
賃貸住宅と違い、持ち家の場合は自分の思うとおりに住宅を改装できる点が魅力です。
どうせなら、これから人生をサポートしてくれるようなお家に変えていきたい。
このように考えている方にオススメなのが、ウッドデッキ作りです。
ウッドデッキとは家の中から簡単に出入り可能な木材を基本としたプラットホームのことです。
天気の良い日にはそこでお茶を楽しむ、バーベキューをするといった感じで使用するのが定番です。
庭や屋上など家から外へ出る場所であればどこにでも作ることが出来ます。
たまの休日を自宅でゆっくり過ごしたい。
そんなときにウッドデッキが自宅にあれば、日光と自然にあふれた空間が皆さんを癒してくれるのです。
ウッドデッキは、作る楽しさも併せ持っています。
インテリアやガーデニングよりは時間がかかってしまうかもしれませんが、
コツコツと作業を重ねた後に完成したウッドデッキを見たときには、大きな達成感を味わえるのです。

 

一定の手順さえ守れば誰でも基本的な形まではたどり着くことが出来ますから、DIY初心者の方もご安心ください。
ウッドデッキ作りをきっかけに、DIYに目覚める方も多いのです。
また、ちょっとしたコツを知っていれば、ウッドデッキ作りはさらに捗ります。
そこで今回は、ウッドデッキ作り初心者の方に知っていただきたい、施工時のポイントについてご説明します。
 

安定した土台作り

ウッドデッキは物置やプレハブとは違い、基礎石とショートポストによって地面から一定の距離がとられています。
家の中と同レベルの位置に床板を置くには、こうした方が都合が良いのです。
また、基本的には木材のみで作られますから、地面との接地面が少ないほど腐食する可能性も低くなります。
ウッドデッキ作りは、庭や屋上の干渉を調査することから始まります。
最も大切なのは地面の硬さです。
柔らかい地面に直接基礎石を置いてしまうと、ウッドデッキは自重によって地面にのめりこんでしまいます。
こういった場合には、基礎石を置くポイントに穴を掘りコンクリートで固める必要が出てくるのです。
地面の柔らかさを確認したら、次はショートポストの間隔を決定しましょう。
数字にこだわるのではなく、ウッドデッキの四隅を決定してから分割するという方法がオススメです。
地面からどれくらいの高さに床板を設置するのか、
ショートポストの間隔をどうするのかいった点は必ずメジャーで採寸したうえでメモしておきましょう。
資材を集めるうえで欠かせない基準になります。
母屋の出口にサッシがある場合は、そこよりも少し低めに床板を設定すると出入りがスムーズです。
土台を置く環境の測定が終わったら、床板の上に何を設置するかも考えていきます。
ベンチを置く場合には、フェンスを背もたれにすると見栄えが良く作業も効率的に進行します。
本格的な設計に入る前段階から、ウッドデッキでどのように過ごしたいかというコンセプトを持っておくことが重要です。